人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第16号

2020年05月1日

皆さん、こんにちは。

はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

 

新型コロナウイルスが
まだまだ猛威を振るっていますね。
一日でも早く終息されることを祈ります。

 

 

当院では、感染症対策をしっかり行い
通常通り診療を行っております。

 

 

私が今までに書いたブログの内容は
感染症対策として効果的な内容がほとんどです。

 

 

もう一度読み返してみては
いかかでしょうか?
読んですぐに終わりになっていませんか?
継続して実践されていますか?

 

 

おそらくほとんどの方が
やっていないでしょう(笑)

 

統計学的に実際に何人が
実践しているかも分かっています(^。^)

 

 

ということで、
今回のブログの内容は、過去のブログを
読み返す機会にしていただきたいと思います。

 

 

感染症の最大の対策は
やはり免疫力を高く維持しておくことです。

 

 

手洗い、うがい、マスク、消毒などの対策は
もちろん必要だと思いますが、
何よりも大事なのは自分の体を元気に
免疫力をしっかりと働かせておくことが
大事だと私は思っています。

 

 

過去のブログでは免疫力を高めるような話をたくさんしています。
今となって皆さんが必死に取り組んでいる
換気の重要性についてなども書いてます。

 

 

私からすると感染症が流行る流行らない
関係なしにずっと意識し実践してきていることです。

 

外出自粛で今なら時間もおありかと思います。

この機会におさらいしてみてはいかがでしょうか(^^)?

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第15号

2020年03月6日

皆さん、こんにちは。
はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

前回は、
「鼻呼吸」の重要性について
お伝えいたしました。

 

意識をしていると案外口がポカーッと
開いてることに気づいた人も
多いのではないでしょうか(^^)笑

 

では、今回は
前回とのつながりで
免疫力をしっかりと働かせて
「細胞が元気になる5つの生活習慣」を
お伝えいたします。

 

これを実践していれば
細胞はイキイキと元気に
過ごしてくれます。

 

感染症にも強くなるでしょう!!

 

1.『鼻呼吸』
口の中の環境を整え扁桃腺を守ります!
特に寝る時に口呼吸となってしまう人は
口にテープを貼るのも効果的です。

 

2.『温飲食』
免疫力の源の白血球を元気にします!
40℃の温度で腸を大切にしましょう。

 

3.『骨休め』
骨髄の免疫細胞の元を元気にします!
骨も疲労が溜まります。
8時間以上横になることが理想です。

 

4.『身体を温める』
温めることで全身の細胞を応援します!
血液循環を増やしてくれます。
ただし、たくさん厚着をして
温めるという意味ではありません。
身体を動かして温めることが理想です。
半身浴なども良いでしょう。

 

暖房や厚着で温めすぎると、
かえって体温を下げようとする
働きが生まれ、結果的に
温まりにくい身体となってしまいます。
これはけっこう勘違いしている方が
多いので要注意です。

 

5.『栄養摂取』
動物性タンパク質を増やし
炭水化物を減らしましょう。
やはり必要な栄養素をしっかりと摂り、
無駄なものを減らすことは大事ですね。

 

《まとめ》

◆細胞が元気になる5つの生活習慣◆

(1)鼻呼吸:寝るときには口テープ
(2)温飲食:40℃の温度、腸を大切にする
(3) 骨休め:8時間以上横になる
(4) 温める:血液循環をふやす
(5) 栄養療法:栄養素をしっかり摂る

 

ぜひみなさんも意識して生活してみてくださいね(^^)

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第14号

2020年02月25日

皆さん、こんにちは。

はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

最近テレビでは
新型コロナウイルスの話題が
多いようですね。

 

私はあまりテレビを見ないのですが
時々ついているの見かけると
ほとんどコロナウイルスの
話題のような気がします。

 

巷ではマスク姿を多く見かけます。
マスクもなかなか手に入らないようですね。

 

「マスクをしていればとりあえず安心!」

 

そんな雰囲気さえ感じますが、
マスクをする中でも絶対に
意識をしておいたほうがいいことが
ありますのでお伝えいたします。

 

それは、
しっかりと「鼻呼吸」をすることが
大事です。

 

これはマスクの有無に関係なく
鼻呼吸というのは健康を維持する上で
必須事項ですが、マスクをしていても
鼻呼吸は必須事項です。

 

 

マスクをしていてもマスクの中で
口が開いていれば感染は防げません。

 

マスクの中でも口呼吸になっていると
免疫力は低下してしまうのです。

 

それはなぜか?

 

口の中には重要な免疫組織があります。
中でも扁桃腺と歯根膜というのもがあります。

 

これらの組織の中にある白血球が
感染からの水際の防衛を担っています。

 

口の中を良い状態に保つためには
口内を37℃に保つことが
大事だと言われています。

 

マスクをしていても口が開いていれば
口の中の温度は37℃を保てません。

 

人間の細胞は温度に非常に敏感ですので
これだけで白血球の免疫力は低下してしまいます。

 

マスクをしていても
マスクをしていなくても
口をしっかり閉じて鼻呼吸が大事です。

 

この時期は鼻づまりも多くなる時期ですが、
それでも頑張って鼻呼吸を意識していきましょう!

 

感染から身を守るには
やはり免疫力を保つことですね!

 

元気で免疫力がしっかり発動していれば
ウイルスが入っても退治してくれますからね(^_^)

 

私も気をつけます(*^_^*)

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第13号

2020年01月6日

新年明けまして
おめでとうございます。

はなみずき活法整骨院の坂本です。

とうとう2020年になりましたね。

 

今年は東京オリンピックもあり
日本にとってとても活気のある年に
なりそうですね。

 

はなみずき活法整骨院も
今年もさらなる技術の向上のため
新しい研究、研鑽を進めてまいります。

 

今日は新年一発目のブログになるので
普段はほとんど書かない
治療の内容についてを
少しだけ書かせていただきます。

 

当院の治療の一番の特徴としましては
患者さんの脳の反射を読み取り

 

「どこからどのように治療をすれば良いか」

 

ということを全て脳の反射から
特定しているということです。

 

そうすることでその時その瞬間の
体が求めている最善の治療を
行うことができます。

 

なので無理もなく
当然負担にもなりません。

 

仮に一時的に身体がだるくなったり
眠くなったり、うずいたりするのは
身体にとってそのようになった方が
都合が良いからそうなります。

 

ただただ
身体の求めている治療だけを行っています。

 

皆さんの身体のことは
私ではなく
全てご自身の脳が把握しているものです。

 

脳というのは
受精をしてから現在までの情報を
すべて記憶しています。

 

様々な症状の原因も、治し方も
実はご自身の脳がすべて知っています。

 

その脳からの信号を特殊な検査を用いて
治療箇所を的確に特定し
治療をしています。

 

あとは患者さんの細胞の持っている
治癒力にお任せするだけです。

 

その治癒力が大きい人は
早く良くなりますし、

 

治癒力の少ない人は
時間をかけてゆっくりと
良くなっていきます。

 

それも人それぞれ身体の都合があるので
個人差があって当然です。

 

今年は、そのような
細胞の治癒力の研究がさらに進み
治療の中へと組み込んでいく予定です。

 

ただ、実際のところは
治療を受けていても
なにが変わったか分からないほど
細かなところになってきますが

 

皆さまの身体にとって本当に必要なことを
突き詰める治療をしていますので
ぜひ楽しみにしていてください(^_^)

 

当院独自の治療の世界観を追求し
より深めていきたいと思っております。

 

 

では、
熱苦しい治療の話はこの辺にしまして
お正月にちなんだ話をいたします(^_^)

 

おそらく多くの方が1月中に
神社等に参拝に行かれると思います。

 

そして各々、祈願されたりするでしょう。

 

ご存知の方も
いらっしゃると思いますが
参拝の際には必ず
自分の住まいと名前も伝えてくださいね。

 

しょっちゅう参拝しているなら良いですが
年1、2回程度の参拝なら
あなたがどこの誰なのか
神様も把握していられません(^-^)

 

 

とくに初詣などで
人が溢れかえっている時は
なおさらです(^_^)

 

 

きちんと丁寧に
住所と名前を名乗ってから
ご挨拶をしてくださいね(^^)

 

では、本年も当院とご縁のある方へ
有意義な情報を配信していこうと
思っておりますので
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第12号

2019年12月19日

皆さん、こんにちは。

はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

前回のブログの

『ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ』

の食事は少しでも
意識してみましたでしょうか?

 

日本人として生まれたからには
やはり日本の和食が身体に合っています。

 

ぜひ忘れずにいて欲しいと思います。

 

そして今回は前回の続きで
食事をする際に最も大事なことであり
基本的なこと。。。

 

前回の掲載後に

「先生!大事なことって何ですか~」

「気になる~^^」

とたくさんのお声をいただきました(^_^)

 

では、その大事なことですが、、、

それは、、、

 

『楽しく美味しく食べることです^^』

なんだ~  そんなことか~

と思った人が大半でしょう(^_^)

 

しかし忙しい毎日に追われていたりすると
案外忘れがちになっていたりします。

 

『家族や親しい人と
 仲良く、楽しく食べる』

 

『ワイワイ明るく楽しく食べる』

 

そして普通に食事ができているということに
感謝すること。

 

とてもとても大事です。

 

食材よりも大事だと私は思っています。

 

どんなに良い食材を食べていても
暗い表情やつまらなそうに
食べていては身体に良いとは
言えないかもしれません。

 

逆に一般的に身体に良くないと
言われているファーストフードや
ジャンクフードでも

 

家族みんなでワイワイと楽しく
幸福感を感じながら食べると
悪い食材を打ち消すくらいの
エネルギーを発したりもします。

 

だからと言って
ワイワイ楽しければ
なんでも食べていい
という訳ではありません^^

 

さすがに限度はあります。

 

たま~になら良いということですね(^_^)

 

一番の理想は
良い食材を使った食事を
心から美味しく、楽しく
感謝して食べることですね^^

 

これからクリスマスや
年末年始などの行事ごとが
多くなります。

 

ケーキやお菓子などの甘いものや
揚げ物などの油っこいものが
増えてくる時期です。

 

なるべくなら少ない方が
良いことは良いですが
食べるときはトコトン幸せを感じながら
食べてください(^_^)

 

そうすれば
身体をしっかりと
サポートしてくれることでしょう♪

 

今年もあと13日!
終わりよければすべて良し!

 

心身ともに穏やかに
新年を迎える準備をしていきましょう^^!

 

はなみずき活法整骨院

坂本 和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第11号

2019年11月26日

こんにちは。

はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

今回も皆さんにとって
有益な情報を配信させて頂きます。

 

 

先日、ある新聞で
オリンピックに出場する
ある種目のトップアスリートが

 

「食事はトレーニングの一環」

 

という話をしている記事がありました。

 

トップクラスのアスリートになればなるほど
食事の重要性を認識しています。

 

それは食事の取り方で
競技のパフォーマンスが
大きく変わってくることを
分かっているからです。

 

先日、たまたまつけたテレビ番組で
サッカーの日本代表の長友選手が
食事についての話をしていました。

 

彼のような世界で闘う選手たちは
奥さんが食事管理を気をつけているのは
当然ですが

 

そのほかに専属でシェフなどもつけ
徹底して栄養管理をしています。

 

番組内で長友選手が
ある時から食事の内容を
少し変えただけで
身体が激変したと
おしゃっていました。

 

筋力、体力が格段に上がった。
疲れが溜まらなくなった。
試合で疲れにくくなった。

 

などの多くの効果を感じられ
それからさらに徹底した
食事の管理をされているようです。

 

そこで今日は何を
お伝えしたいかと言いますと

 

「食事は治療の一環」

 

でもあるということです^_^

 

良い食事なくして
健やかな身体を作ることは
できません。

 

アスリートのような食事管理までは
する必要ないですが

 

私たち一般人も
食事ひとつで身体は
大きく変わっていきます。

 

食べたものがそのまま
肉体へと反映されていきます。

 

どんなに良い治療をしても
どんなに良い運動をしても
どんなに質の良い睡眠をとっても

 

食事の質が低ければ
台無しです。

 

では、
どのような食事をすればいいの?
ということですが

 

細かく話すと
このような症状には
この栄養素が適している
などあるのですが

 

今回は
日本人ならほとんどの人に適している
食事の取り方をお伝えしたいと思います。

それはご存知の方もいると思いますが

『ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ』

が基本です。

 

「孫は(わ)優しい子」

と覚えてください^_^

 

これは和食の特徴を
表した言葉です。

 

日本人の身体には
やはり和食が合っています。

 

それでは順番に見ていきましょう!

 

【ま】まめ・・・豆類
   豆腐、納豆、おから、高野豆腐など

 

【ご】ごま・・・種子類
   白ごま、黒ごま、ナッツ類など

 

【わ】わかめ・・・海藻類
   ひじき、昆布、のり、もずく、めかぶなど

 

【や】やさい・・・野菜
   緑黄色野菜、淡色野菜、根菜類など

 

【さ】さかな・・・魚類、貝類

 

【し】しいたけ・・・きのこ類
   しいたけ、えのき、舞茸、エリンギ
   しめじ、キクラゲなど

 

【い】いも・・・芋類
   サツマイモ、じゃがいも、里芋、山芋など

 

【こ】こうそ・・・酵素、発酵食品、穀物など

 

 

以上の食材を意識的に摂ると
身体は今以上に元気になることは
間違いないでしょう♪

 

そして実は、
食事をする上で食材選びよりも
もっと基本的なこと
大切なことがあります。

 

良い食材を摂るよりも
もっと大切なこと。

 

どんなに良い食材を食べても
それがなくては台無しと言っても
過言ではないでしょう。

 

 

その大切なこととは、、、

次回に配信いたします(^_^)

まずは食事の基本。

『まごわやさしいこ』

を覚えてくださいね♪

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第10号

2019年10月21日

こんにちは。
はなみずき活法整骨院の坂本です。

 

先日の大型台風から
約一週間が経ちました。

 

各地で被害が出て
まだまだ大変な状況ですが
皆様は被害などありませんでしたでしょうか?

 

当院の患者様の中には、
県外から来られている方が
たくさんいらっしゃいます。

 

少しでも早く復旧し
良い状況となることを
願っております。

 

さて、今回も
身体にとってとても大事なことを
お伝えしたいと思います。

 

第5回と9回のメルマガで
電磁波についての
お話をさせていただきました。

 

携帯電話やパソコン、
IHのキッチン、
テレビや電化製品など
身近にある様々なものから
電磁波は発せられています。

 

それが体内や体表に蓄積されると
体の不調へと繋がってくるということを
このメルマガを読み続けてくださっている方は
少しずつ理解されてきたと思います。

 

そして今回は
電磁波が体内に蓄積してしまった場合に
簡単に抜く方法がありますので
それをお伝えいたします。

 

体内に蓄積された電気を
体外に放出することを
「アーシング」と言います。

 

これからの時期は、電磁波だけでなく
着衣も増え、着衣が擦れあって発生する
静電気も増してきますので
こまめにアージングをされることを
オススメいたします。

 

やり方は簡単です。

 

『素肌を大地に接触させる』

 

だけでOKです。

 

それだけで地面(大地)へと放電されていきます。

 

具体的には
裸足で芝生の上や土の上を歩く。

 

素手で土いじりをする。

 

木に抱きつく。

 

植物に触れる。

 

自然な川や湖に浸るのも良いでしょう。

 

そして、もっとも効率的なアーシングは
『海水に浸る』ことです。

 

塩分のある海水は特に電気を通すので
最高のアージングとも言えるでしょう。

 

 

牛久からは海は少し遠いですが
海の近くに行った際は
波打ち際を裸足で歩くだけでも良いので
ぜひやってみてください。

 

アーシングについてもっと詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。
https://earthing.jp/

 

 

ちなみに当院では治療を行う前には
電磁波や静電気の帯電が体にないかを
必ずチェックしています。

 

 

そして帯電しているようであれば
電気を抜く治療を先にしています。

 

皆様に言わずにやっていることなので
気づいていない方が大半かと思いますが

 

 

溜まった電気を抜くのと抜かないとでは
その後の治療の効果に大きく影響してきます。

 

 

自分が帯電しているか気になる方は
ぜひ治療の際に聞いてみてください(^_^)

 

きっとほとんどの方が溜まっていると
言われるでしょう(笑)

 

 

電磁波や静電気が帯電していると
自律神経は興奮状態となり

 

 

リラックスしにくい
体となってしまいますので

 

ぜひ日頃からこまめなアーシングを
意識して生活してみてください^^

以上です。

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第9号

2019年09月13日

一昨日の台風は大荒れでしたね。
被害などありませんでしたか?

 

場所によってはまだ倒木などがあるようなので
もう少しの間はお気をつけくださいね。

 

さて、今回も
身体にとってとても大事な話を
お伝えしたいと思います。

 

以前(5/19)のメルマガで
就寝時の携帯電話の電磁波についての
お話をさせていただきました。

 

今回も電磁波にちなんだ
「寝室の環境」についての
お話をさせていただきます。

 

以前(5/19)のメルマガでも
書かせていただきましたが

 

睡眠時というのは
起きている時よりも
体はリラックス状態にあり
完全な無防備で抵抗力が
少なくなっています。

 

そのような無防備な状態で
電磁波にさらされると
脳波に大きく影響してきます。

 

そして睡眠の質へと影響してきます。

 

そこで重要なのが
「寝室の環境」です。

 

皆様にはなるべく質の高い睡眠を
とっていただきたいので
寝室についての注意点を
いくつか書かせていただきます。

 

まずは
寝ている頭上にコンセントが
こないようにしましょう。

 

コンセントからも
電磁波は出ているので
なるべく体に近付けないように
気をつけてください。

 

続いて
寝室はなるべく家電製品を
少なめにすることをオススメします。

 

夜間で使っていないとはいえ
家電製品からも電磁波は発せられています。

 

もしも寝室に家電製品がある場合は
コンセントからコードを
抜くことをオススメいたします。

 

特にタコ足配線のような
複数のコードがささっているものは
より注意が必要です。

 

そして最後に
電話の子機、wi-fiのルーターは
特に電磁波が強いので、なるべく寝室には
置かないことが理想です。

 

しかし、どうしても置かなくてはいけない

という方もいらっしゃると思うので
そのような方は最低限寝る時だけでも
コードを抜くことをオススメいたします。

 

電磁波というのはコンクリートも貫通します。
もちろん人間の体も貫通します。

 

実際は脳波に影響がでるだけでなく
体内にも蓄積されます。

 

それが静電気と
言われているものです。

 

その静電気が溜まっていくと
体に不調が出やすくなります。

 

些細なことかもしれませんが
体にとってはとても大事なことです。

 

どんなに良い枕や布団を使っていても
寝ている環境が悪ければ台無しです。

 

人生の約三分の一は睡眠の時間と
言われています。

 

その大切な睡眠の質を
落としていてはもったいないです。

 

ご自身の大切な体の為に
ぜひ実践されてみてください(^ ^)

 

ちなみに当院の全てのコンセント、
電化製品は電磁波対策をしています。

以上です。

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

人生を豊かにする★はなみずき通信★ 第8号

2019年08月26日

暑い日が続いておりますが、
しっかりと水分補給を
されていますでしょうか(^ ^)?

 

前回のメルマガでは
「水分補給」の重要性について
書かせていただきました。

 

前回の配信より約一ヶ月が過ぎ
今でも治療の際に全ての方の
水分量をチェックしていますが
不足している方がだいぶ減ってきたように
感じています(^ ^)

 

引き続き、
こまめな水分補給ができるように
意識的に取り組んでみてください。

 

1ヶ月、2ヶ月と続けているうちに
細胞がどんどん生まれ変わり

 

数ヶ月後には
体質が以前とは違うことを
実感できると思います(^ ^)

 

そこで今回の内容は
前回のメルマガを読まれた方から
質問が多かった内容を
お伝えさせていただきます。

 

「水を飲みすぎると水太りになりませんか?」

「飲み過ぎも良くないと聞いたのですが、、、」

 

以上のような質問が多かったです。
私の中では予想通りでした^ ^

 

それではお答えいたします。

 

解説するのには専門的な話が必要なので
少し長くなりますがご容赦ください(^ ^)

 

まず「水太り」についてですが、
1日2リットル程度の水をこまめに
少しづつ飲めば、水太りにはなりません。

 

水不足の人がかえって
水太りになるんです。

 

これを聞いて皆さん驚かれますが
本当の話です。

 

メカニズムはこうです。

 

体は水不足を感じると
危機管理能力が働き
水分を体外に排出しないようにして
体を守ります。

 

つまり、本来排出されるべき水分を
溜め込むから体がむくむのです。

 

なのでこまめに補給をしていれば
体内に溜め込む必要がなくなるので
毒素と共に排泄されていきます。

 

次に
「飲み過ぎも良くないのでは?」
についてです。

 

まず水の取り過ぎによる病気には
「低ナトリウム血症」というものが
あります。

 

通称「水中毒」と言われていて
体内の塩分濃度が薄くなることで
引き起こされる症状です。

 

体内の塩分濃度の調整は
腎臓で行います。

 

腎臓で水分の排出量を
コントロールすることで
体内の塩分濃度を一定に
保っています。

 

腎臓の働きが正常であれば、
1時間に1リットル程度の水分を
排出できます。

 

つまり、
1時間に1リットル以内であれば
腎臓は問題なく排出できるので
そのくらい飲んでも全然平気と
言われています。

 

1時間に1リットルの水を
何時間も飲み続けることは
なかなかできないと思います。

 

なのでそれ以内であれば
安心して飲んでもらって大丈夫です(^ ^)

 

しかし、お腹がタポタポになりすぎるのは
一度に飲みすぎなので注意してください。

 

あとは腎臓などの泌尿器系に異常がある方は
注意して飲むようにしてください。

 

続けていればジワジワと体質が変わります(^ ^)

 

ただ水分を取るという簡単なことですが
体にとってものすごく重要なことです。

 

水分の摂取は死ぬまで必要なことですので
ぜひ意識して取り組んでみてくださいね(^ ^)

 

 

はなみずき活法整骨院

代表 坂本和之

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